Jumpei Maejima

▶︎Hostyにジョインしようと思ったきっかけは？

きっかけはWantedlyの募集要項でした！刺激的で新しいことをしたいと思っていたため、スタートアップで働きたいと思っている中、Wantedlyで今の会社の存在を知り、応募しました。最初は何もスキルがない状態だったので、まずは父親が昔やっていて興味のあった営業職を希望しました。ところが、社長に「君は向いてない」と言われ、、、「最近興味のあること」の話題で、web作成・仕組みづくり系の本を興味本位で読んでいるという話をすると、エンジニアになれと言われました（笑）元々一つのものに打ち込むということは得意でしたし、エンジニアという職業を調べてみればみるほど、面白そうだなと思い、エンジニアとしてジョインすることが決まりました。

▶︎実際働いてみてどうですか？

初めての会社勤務、エンジニアという仕事知見０からのスタートだったので、最初半年間は他の部署の手伝いをしながら、ひたすらエンジニアの勉強をしていました。その後、事業スピードが早く刺激的な環境で、エンジニアとしてのめまぐるしい日々がスタートし、気づくといつの間にかエンジニアとしての仕事が楽しくなっていました。Hostyでの仕事は裁量が広く大きく、誰かの指示を待って何かを受動的にやっていてはなにも始まらないので、自ら考え自ら動くことが自然と身についたからだと思います。また、何をやるにしても、とても成長できる環境がHostyにあるのは、Hostyには仕事に真摯に向き合う人が多いからこそだと思いました。エンジニアとしてのスタートのきっかけをつくってくださった社長にも、エンジニアとして大成することでいつかリターンしたいですね。

▶︎現在のお仕事内容を教えてください。

主に社内ツールやシステムの開発です。現在社内で取り組んでいるのは、自社の無人コンパクトホテルでゲストが利用するルームタブレットを自社用にカスタマイズすることと、自社集客サイトの構築です。エンジニアが現時点では僕ひとりしか会社にいないので、トライアンドエラーを繰り返しながら日々頑張っています！（開発チームの組織づくりから携わりたい人、絶賛募集中です！）また、自社ホテルのゲスト管理システムの応用やホテルクリーニングスタッフ用のバックアップシステム構築にもなるべく早く取り組んでいきたいと思っています。

▶︎仕事をする上で気をつけていることはありますか？

現在、エンジニアは僕ひとりなので、やることすべての責任は自分にあります。自分がサボったら終わりなので、新しい情報を常にキープアップして穴がないようにしています。また、自分は会社の組織の一員であるという意識を常に持つことも大切にしています。エンジニアの仕事はパラレルワールドみたいな部分も多いので、ハマりすぎると会社の組織として成り立たなくなってしまうこともあるかと思うので。自分が行うエンジニアの仕事の大前提は、あくまでも「会社に還元するため」「自分が関わるユーザーが本当に欲しいものはなにか」です。それを達成するためには、他の部署とコミュニケーションをしっかりとっていくことが大切だと思っています！

▶︎Hostyの雰囲気や良さを教えてください。

メンバー個人個人が個性的でイキイキして働いています！働く環境としてはストレスフリーでみんな羽を伸ばして仕事してる感じです。福岡に全オフィスが移転する前、僕は京都オフィスにいたので、最大4人としか対面で仕事をしたことがなく、ほとんど遠隔オンラインで仕事をしていました。移転後、福岡オフィスのメンバーはみんなオープンで接しやすい方ばかりだったので、すぐに打ち解けられました。Hostyには年齢や性別問わず、気軽に話せるメンバーが揃っています！

▶︎今後、チャレンジしたいことや目標としていることはありますか？

今はエンジニア一人ですが今後増員していき、創造的でチャレンジ精神溢れるHosty開発チーム構築をしていきたいです。

「無人コンパクトホテル」市場にはないモノやサービスを創っていかなければならないので、勢いのあって殻にこもらないチームにしていきたいですね。また、スタートが遅かったので、自分自身エンジニアとして成長をして、新しいものをつくり爪痕を残したいです。効率的でわかりやすく美しい、人が考えられなかった設計やアイデアを提示できるような、噂されるエンジニアになりたいと思います！

▶︎未来のメンバーにひとこと！

毎日刺激を受けながら自分がどこまでやれるか試してみたい方、一緒にやりましょう！